コミティアに出てきた

9月23日 12:44
今週の月曜日、コミティアという同人誌即売会にサークル参加してきた。 ※同人誌…自費出版の本のこと ※即売会…同人誌など、自費制作したものを売るためのフリマみたいなイベント ※サークル参加…売る側。買う側を一般参加という コミティアと聞くともしかしたらあまり馴染みはないかもしれないけど、コミケは聞いたことがあると思う。コミティアはコミケのいとこみたいなものだ。コミケは二次創作も含めた創作物の即売会だが、コミティアは一次創作限定の即売会になっている。 ※創作物…漫画とか小説とか写真集とかフィギュアとか、とにかく色々な創作するものをこう呼ぶ ※二次創作…アニメやドラマや映画など、既存の作品のキャラクターや設定を使った創作物 ※一次創作…オリジナルの創作物 僕はサークル(と言っても一人きりの)で小説の同人誌を作り出店した。結果は三十冊くらい持ってって十冊。結構落ち込んだけど、コロナ禍なのもあり入場者数は普段の四分の一だったらしい。実質完売だ。 同人誌のいいところは、自分の趣味に突っ切れるところだ。僕はまた別にどこか賞に出すための小説も書いたりしているが、そういうのは賞を意識する。ちゃんとしたストーリーライン、伏線、キャラクター造形。すると自分の趣味より小説として綺麗などうかを重要視するので、どうしても余計な物を削ぎ落とさざるを得ない。同人誌は逆にその余計な物のみで構成されてるみたいなものなので書いてて楽しい。最近大きな賞に出すやつが書き終わったので今は休憩タイム中。 同人誌というものは素晴らしい。自分の渾身を込めて書いたものが綴じられて表紙がついて紙に印刷されているだけで感動する。友達に絵を描いてもらって表紙絵が付いた時など感極まってしまう。 また、ディスプレイをどうするかも楽しい。ポスターを作り、ポップを作り、分かりやすいように小説のあらすじを書いたチラシを作り、本の配置や見本誌の置き方を考える。元から僕の本目当てで来てくれた人と話すのも、ポスターを見つけて来てくれた初見さんに自分の小説の説明をするのも楽しい。 とにかく、自分の力だけで作ったものを世に出すということほどドキドキして興奮することを僕は知らない。自分の同人誌の感想を貰った日など一日中嬉しさでいっぱいだ。もはや中毒状態だ。今回コミティアに出るために新しい同人誌を刷ったのに、もう次のコミティアで出す新刊のことを考えている。 今の目標は『壁サークル』になることだ。人気サークルは行列ができるため通行の邪魔になる。しかし壁にサークルを配置すれば行列ができてもスペースが広いので邪魔にならない。壁サークルは人気サークルの証なのだ。 コミティアは漫画、イラスト集一強のイベントだ。というかそもそも小説で同人誌を出すサークルの数自体が少ない。小説同人誌で壁サークルのサークルなど無いに等しい。いつか壁サークルになりたいなぁと思いつつ、今新しい話の設定をノートに書きながら考えている。
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中央大学
オーミヤさん!
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上智大学
クリエイティブな人尊敬する、、、
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明治大学
自分の好きなことをそこまで突き詰められるのすごい、、
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青山学院大学
自分は買う側なのでほんとにありがたいっていつも思ってる
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学習院大学
すげ〜かっこいい
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法政大学
何せ文章がわかりやすすぎるwww
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法政大学
芸術肌ですね〜